SM的な乳首責めの効果的なやり方・方法とは?
Q: SM的な乳首責めの効果的な方法を教えて?
A: SM的な乳首責めは、パートナー(女性だけでなく男性も含め)が精神面だけでなく、肉体的な部分でもM気質であることが求められます。
まずはその点を確認してからプレイをしてください。肉体的M気質がないと、痛いだけの結果となり、パートナーとの関係にヒビが入ることもあるので気をつけましょう。
肉体的なM気質が分からないという人は、最初に乳首責めを指で行い、強めにヒネる、引っ張ってみる、軽く噛んでみるなどの方法で確かめましょう。
これらの簡単な方法だけでも肉体的M気質を持っている人であれば、いつもより激しい悶え方をして、時には絶頂に達することもあります。
肉体的M気質を持っている人には洗濯バサミで乳首を挟むだけでも有効です。
ただし疼痛を与えるためにはある程度の経過時間が必要です。
最初に強い痛み、ただし我慢できないほどではない痛みを与え、それから20〜30分経過すると若干の痛みを感じつつも感覚が麻痺してきます。
やがて若干の痛みが積み重なって我慢できなくなった時に洗濯バサミを外してやると、それまで麻痺していた末梢神経が一気に回復しようと敏感になるので、軽く指で突くだけでも身体が仰け反るほどの衝撃が走ります。
もちろん、一回で止めてはいけません。身体が仰け反ろうが手で拒否しようが、そこは容赦なく乳首責めをしてください。
指で弾いたり強く引っ張ったり、などいつもより強めの愛撫がお勧めです。
すると体中に走る電気のような衝撃がやがて高い性的な快感となり、乳首責めだけで絶頂に達するようになります。
また痺れがなくなって乳首責めが終わった後の虚脱感はセックスよりも深く、乳首責めだけでセックスよりも高い満足感が得られることもあります。
この肉体的乳首責め疼痛系は、いきなりパートナーが我慢できないほどの痛みを与えないようにしましょう。
痛みを我慢できないと痺れが快感に変わらず、また痛みがトラウマ的になってしまい、以後、乳首責めを拒否するようになる可能性まで持っています。
最初はちょっと痛い、程度で十分です。これを長くやることによってジンジンと痺れる感覚に陥り、やがて外したくなる衝動に駆られるはずです。
時間の目安としてはちょっと痛い程度であれば10〜15分、たいして痛く感じない、という程度であれば20〜30分です。
あまり長くやり過ぎると末梢神経や毛細血管にダメージを与えることにもなりかねませんので、慣れるまでは短めの時間で行ってください。
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